鍼灸・整体院 あいのて|鍼灸院・漢方アロマトリートメント|東京都国立市|JR国立駅・nonowa国立近く

JR国立駅より徒歩2分。養生鍼灸・漢方アロマトリートメントを提供する、東洋の心地よい空間の鍼灸・整体院です。

心身のバランス(中庸)とアンバランス(過,不及)って何だろう?

アロスタティック


長期にわたる猛暑や季節の変わり目などを通じて
 
カラダへの影響は.様々な刺激と
変動を繰り返すことになります..
 
皮フ温度と中心温度(深部体温)の情報が
自律性の体温調節中枢を起点として.
 
交感神経を用いた,様々な体温(効果器)が駆り出されカラダの影響を調節(対処や適応)していると考えます.
 
 
また・・
 
女性ホルモン(ステロイドホルモン)の変調や低下には暑熱に対する皮フ血管の適応(自律神経)や温熱感覚に影響があるようです.
 
日常的に起こり得る様々な出来事や心身への影響から・・
 
日々,変動に適応しながらも,
人間関係や経済的負担,孤独による心理的な不安の影響も蓄積します.
 
免疫系細胞より分泌されるタンパク質(細胞間を相互に作用)が駆り出され?
ストレスホルモン(ステロイドホルモン)にも影響を与えていることが考えられます.*(ストレスの影響が考えられる問題)ブログをご参照ください.
 
 
生体は中枢神経系,自律神経系、免疫系、ホルモン系などを変動することで刺激(ストレッサー)などに適応する働き(アロスタシス?)を有し,健やかな日常生活を維持することが可能となるわけです.
 
 
しかしながら・・
 
悪い生活習慣(食を含む)や変動/変化への適応(アロスタシス?)が長期化・慢性化(アロスタティック負荷)してしまった場合には..
 
からだの制御機能の変調や消耗,破綻など健康状態を悪化(未病)させ
疾患リスクを高める深刻な状況が生まれる可能性が考えられるわけです.
(東洋医療的解釈)
 
 
筆者(あいのて)の東洋医療では・・
 
皮フ(肌肉など)、からだ(筋肉 五臓六腑など)、こころ(情動,感情,心情など)細胞などの階層を意識します. (東洋医療的解釈)
 
生体の恒常性維持のため,【変動/変化への適応(アロスタシス)】 と 【過:すぎか 中庸:適切か 不及:不足か】を歴史的データの経験値に照らし合わせます.
                                                        
*歴史的データの経験値には,古典や伝承医学の科学思想(バイオホロニックス?)拍動リズム,ゆらぎなどが含まれます.
 
照らし合わせた結果から・・
有害事象や未病を予測して予防法を検討します.
 
 
自然療法による養生鍼や美容鍼等では,中庸システムや拍動リズムを捉えた施術を行っております.  (東洋医療的解釈)


自然療法&養生LAB 平田康朗
2024年09月19日 00:43

国立市|鍼灸・整体

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