筋肉と細胞のおはなし
筋肉ってなんだろう? "一緒に考えてみませんか"
最初に思い浮かぶのは筋肉≒運動(動き)ではないでしょうか.
筋肉が障害を受けると
運動の能力の破綻を思い浮べます.
さらに,調べていくと..
三大栄養素でもある【タンパク質】の合成と分解
【脂質】や【糖】を代謝する臓器のような役割があります.
筋肉はカラダ内部におけるエネルギー代謝などを
調節するシステムの一部であることがわかります.
・・筋肉の代謝機構に障害がみられた場合・・
脂質異常,糖尿病が顕在化(あらわれ)して
病(やまい)の原因となる可能性が考えられます.
三大栄養素の理解▶筋肉の変化の理解につながるようです.
(東洋医療的解釈)
筋肉の変化には..
再生に優れた組織幹細胞(筋幹細胞)が存在します.
効率的?な筋肉の変化には・・
エネルギー代謝をともなう栄養素,機能成分(環境因子)を理解して
筋幹細胞をとり巻く環境(多様性)の関与を理解することが必要と考えます.
(東洋医療的解釈)
筋肉の変化を見落としている場合には・・
代謝の異常(生活習慣病など),身体バランスや容姿など
への影響(未病)の可能性が考えられます(東洋医療的解釈)
たとえば・・
お顔の表情筋にぶら下がる格好で皮下脂肪が存在しています.
皮膚のハリが顕在であっても,筋肉の変化による表情筋の支えが
失われると,皮膚のハリだけで支えることが困難な結果となります.
たるみの原因になってしまうことも考えられるのではないでしょうか!
(東洋医療的解釈)
筋肉の変化が気になる方は,お気軽にご相談ください.
ご予約お待ちしております.
自然療法&養生LAB 平田康朗
2024年02月09日 23:50